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2022年 中野区長選挙 公開討論会を視聴しました~!討論ポイントをメモ書きしました

この記事を書いたのは
区民の声・中野
「安心して子育てできる、ずっと住み続けられる中野」を目指し、2018年6月の区長選挙を前に「区政を変えたい」と願う区民で結成した政治団体です。酒井直人区長と締結した政策協定の内容実現に向け、「区長の通信簿」などの案もあっため中。現在の会員は200名ほど。あなたも会員になりませんか?

公開討論会、討論のポイントやキーワードをメモ書きしました!こちらで紹介させてください。

公開討論会の動画をテーマごとに分けてくださっていたので、こちらも紹介させていただきます。

ぜひ投票の参考にしてください!

【0】中野区をどんなまちととらえているか?

いながきじゅん子さん

共産主導の現区長にNO!いながきじゅん子です。

中野区議会議員4期15年の経験。

酒井区長は聞こえの良いキャッチフレーズだけ、数値目標なし、区民から見えない。

ごまかさない、エビデンスに基づく実直な区政運営を行う。

中野区は単身世帯が多いまち。結婚・出産時の転出が多く、これを変えたい。

酒井直人さん

岐阜生まれ、大学から中野へ、中野5丁目に住んだ。

区役所へ就職、前区政を変えたいと4年前に立候補。

中野は多様性のまち。外国籍の人も多い。

新しい価値観が生まれるまち。若者率が高く、若い人のチャレンジを応援する人も多い。

【1】子育て施策

酒井直人さん

子育て先進区を目指している。

まずは子育て世代の実態を把握、1万人アンケートを実施した。児童館で親子の声を聞く子育てカフェも開催。

子育て層の意見・困っていることを聴いて課題解決へ。

児童館での一時預かり、公園禁煙化、産前産後ケアカードを全員に発行など実現してきた。

いながきじゅん子さん

子育て先進区の指標は何か? 何年後の実現か?

酒井直人さん

区民意識調査をもとに10項目の指標を掲げている。基本計画に載せている。

合計特殊出生率が低いのは、中野区は若い世代が多いため。これは指標にしていない。

いながきじゅん子さん

中野区は出生率が低い、23区最下位。子どもが一番生まれにくい区。

0歳からの児童手当、いつでも入れる保育園を実現する。

令和4年度に中野区は待機児童ゼロとなったが、まだ地域間格差がある。それを是正していく。

酒井直人さん

最下位だったのは自分が区長に就任した年。それは前区政の成果。

いながきさんが区長になったら、途端に合計特殊出生率を激増できるのか?

いながきじゅん子さん

田中前区長のときには出生率を目標にしていた。

激増は難しいと思うが、少なくとも「1」以上を目指していく。

酒井直人さん

令和2年の出生率、23区全体で減ったのに中野区だけが増加している。どうお考えか?

いながきじゅん子さん

もともとの数値が少なかったから。

【2】中野サンプラザなど、中野駅前開発

いながきじゅん子さん

酒井区長はサンプラザ再整備を見直すと言いながら3か月で取り壊しを決定した。

区民議会に説明せずに一部の土地を民間企業に売り渡すことを決めた。

低地借地権の設定をすることを検証してから決めるべき、説明せずに一方的に決めた。

中野区独自のまちづくりを進めるべき。

酒井直人さん

中野区議会でもたくさん説明してきた内容。

これからまた見直しに何年かける? 損害賠償請求にも対応する?

いながきじゅん子さん

損害賠償は請求されないと思う。

期間は半年~1年かかる。

区民の財産を売っていいのか?

酒井直人さん

このエリアは渋谷・豊島とは違い、中野区の単独所有ではない。

国、都、複数地権者がいる。どう調整する?

いながきじゅん子さん

ほぼ中野区が持っている認識。

都や財務省との調整は必要だが、協議の可能性があると考える。

酒井直人さん

土地は全部を手放すわけではない。区役所建替え費用分のみを売る。

残りは権利床として持ち続ける。

現在の中野駅は改札前が大混雑、エレベータもない。早く解決すべき。

この開発には中野駅改修も連動している。これも含めての一体開発。

駅前はバスと歩行者と自転車が錯綜。車歩分離を進めていきたい。

いながきじゅん子さん

権利床の面積は?

酒井直人さん

具体的な計算はこれから。おそらく2~3フロアのレベル。

残りの土地も共有。土地の共有者としての権限は保有する。

いながきじゅん子さん

2~3フロアを土地共有というが、それぐらいで権限行使は難しいのでは?

酒井直人さん

2~3フロアで年間数億の収入になる計算。

今後、学校の建て替えが20校。それらの原資にしていく。

学校1つの建て替えに50億かかる。

【3】医療福祉で何ができるか?

酒井直人さん

地域での見守り支えあい。セーフティネット。引きこもり支援。ヤングケアラー支援。

区にはたくさんやるべきことがある。

高齢化も進むため、1人暮らしの見守り、居住支援協議会、医療と介護の連携、生活支援との連携。

これらを一体化した地域包括ケアを進めていく。

ヤングケアラーや引きこもりの実態調査から開始。アウトリーチ支援についての政策も必要。

いながきじゅん子さん

地域見守り支えあいネットワークのために何をするのか?

地域の方々に負担をかけるのは厳しい認識。

酒井直人さん

すでに町会・友愛クラブ・民生委員と連携を行っている。

ヤクルトや宅急便など事業者との協定も進めている。

いながきじゅん子さん

事業者の見守り、実績は報告あったか?

酒井直人さん

たくさんあった。

コープの方が倒れていた人を発見、通報して助かった事例がある。

いながきじゅん子さん

中野区はコロナワクチン8割が接種。ヘルスリテラシーが高い。

ヘルスリテラシーの高まりを、予防医療への関心・理解促進につなげていきたい。

予防に関する知識から、自助による健康都市を目指していく。

酒井直人さん

予防医療の重要性は同感だが、その上で病気になったり介護が必要になった人への対応が、行政の仕事。

その点については?

いながきじゅん子さん

もちろんそういったケアも大切と思っている。

区が進めている地域包括ケアなどを継続すればいい。

酒井直人さん

行政にどういう仕組みが必要か、その点を教えてほしい。

いながきじゅん子さん

これまでの介護保険の仕組みを活用。

国民健康保険という国が誇る立派な保険制度がある。

それらをしっかり継続していくことで、安心安全を守っていける。  

【4】環境対策・サステナブルトランスフォーメーション

いながきじゅん子さん

民生家庭部門の二酸化炭素排出量、中野区は住居が多いため、23区平均より21%多い。

中野区では住宅政策を進めるべき。

環境配慮型住宅。環境に配慮した住宅建設には容積率緩和などのインセンティブ。

都市計画の制度を活用する必要がある。

ファミリー世帯住居を多く供給した集合住宅にはインセンティブを大きくするなども。

酒井直人さん

区も大規模事業者のひとつ。その責任は?

いながきじゅん子さん

区として、先ほどの用途地域の変更など。

酒井直人さん

区の事業者としての責任を聞いた。

住宅の建て替えは数十年に一度、すぐには進まない。

すぐにできる小さなことは?

いながきじゅん子さん

これから考える。

酒井直人さん

民生家庭部門の排出量が多いのは中野区の特徴。

CO2排出量、中野区は2030までに46%削減の目標。

2年後にできる新庁舎はCO2削減のために最先端の脱炭素の建物になる。

太陽光蓄電の普及、高断熱ドア窓の助成など。

里町連携自治体で作った野菜を中野区に運んでもらい、出た生ごみをコンポストで堆肥化、肥料として里町連携自治体に送る、循環型社会に向けた取り組みを検討中。

家庭ごみを減らせと言ってもすぐに出来ない、参加したくなる施策を展開していきたい。

いながきじゅん子さん

いつまでに、どのように実行するのか?

酒井直人さん

断熱については今年から申し込み開始。伸びてきたら予算拡充したい。

里町連携について、高速バスの荷物スペースを活用して、野菜はすでに中野区に届いている。

あとは各家庭へのコンポスト導入と堆肥を返す仕組み。今年度中か来年度と考えている。

いながきじゅん子さん

CO2削減量は?

酒井直人さん

家庭ごみの大部分は生ごみ、その7~8割が水分。コンポストで相当数の減量が可能と考える。

ソーラーシステムを全家庭が入れたら目標達成だが、それは難しい。

様々な方法で、2030までに二酸化炭素排出量46%削減を目指す。

【5】公園政策

酒井直人さん

土地が限られている中野区だが、これまで3つの公園を作った。

今後も大きな土地が売りに出されたとき、区が買うことを検討する。

公園の運用ルールを見直し、禁止事項を減らす。

エリアごとに「ボール遊びOK」「ペットOK」など公園でできることを分担していく。

いながきじゅん子さん

遊具の入れ替え、業者に丸投げしたのではないか?

酒井直人さん

公園遊具は安全基準の変更で制限があった。

候補として複数遊具を提示、それぞれの公園で意見を聞いて選んだ。

いながきじゅん子さん

これ以上、特に質問はない。

いながきじゅん子さん

区立公園をすべて禁煙化して、ユニバーサルシートも増やす。

公園管理を丁寧にやっていく。

都立公園を誘致する。

酒井直人さん

都立公園、どのように誘致するのか?

いながきじゅん子さん

哲学堂公園、昔は都立公園だった。今ある区立公園を都立に変更する方法もある。

学校跡地などの空き地など、東京都と協議したい。

酒井直人さん

都立公園は面積の要件もある。どのように要件を緩和するのか?

いながきじゅん子さん

川沿いの土地など、区が「ここに作ろう」と思ったら出てくると思う。設置努力に取り組む。

【6】DXへの取組

いながきじゅん子さん

DX推進が必要。

酒井区政は人事制度で職員5段階評価の「1」「2」を無くした。公正な評価制度にしたい。

酒井直人さん

「1」「2」の評価を無くしたのではなく、「必ず2を付ける」という制約を無くした。

人事制度以外の対策は?

いながきじゅん子さん

酒井区長はゼロハラ宣言を掲げているが、実際の庁内ではセクハラ・パワハラが横行している。

このハラスメントを庁内から撲滅する。

酒井直人さん

ゼロハラ宣言をして、組織の長として取り組んでいる最中。

中野区役所でセクハラ・パワハラが横行していることはないと付け加える。

いながきじゅん子さん

一切ないことはないはず。職員の内部告発など18件あったと聞いている。

職員がやめない取り組みを進めたい。

酒井直人さん

ゼロハラを目指して取り組み中。組織にハラスメントが起こらないことはない。

問題が起きるたび、すべての状況を確認して委員会を開き、厳正に対処している。

行政改革としてDX推進を進めている。

職員の働き方を変えることも必要。

コミュニケーションを取ってチームで成果を出せるなど行政にはなかった仕組みを構築中。

改善運動にも力を入れている。全国大会も誘致。

いながきじゅん子さん

改善運動の成果は?

酒井直人さん

たくさんある。国保収納率がV字回復、23区の中で20位だったのが10位へ。

保育園児童館の窓口改善も。保護者のお迎え時、お茶を出してゆっくり子どもの様子を共有など。全国にも広がった。

いながきじゅん子さん

もう少し大きな改善はないのか?

今の話は、普段の努力で達成できることでは?

酒井直人さん

組織の活性化は簡単ではない。気が長い取り組み、いろいろな仕掛けが必要。

やめるとすぐモチベーションは落ちる。年度最後の発表会は絶対に続ける。

改善には小さいものも大きいものもある。

大きいものは改革、改革は幹部の責任。

【7】中野区長にふさわしいか?自己PR

酒井直人さん

区役所の職員が「区民のために働いていこう」というマインドづくり。

職員の立場で10年近く組織改革に取り組み、最終的に「上が変わらねば」と区長になった。

毎年、新人職員が100人近く入ってくる。2000人の職員、4年で4分の1が入れ替わる現場。

地域活動をする職員を評価するなど、職員が現場に出てモノを考える体制を進めている。

風土はすぐには変わらないが、風土を変えて、区民サービスを常に向上できる組織をつくっていく。

コロナ対策も、職員の特性をとらえ、ワクチン接種などが早期に実現できた。

いながきじゅん子さん

ごまかさない、隠さない、嘘をつかない区政にしたい。

区政は生活に密着した課題を議論するところ。女性の視点での行政運営、政策実行をしていく。

女性の管理職が2割いかないと聞く。改善していきたい。

この記事を書いたのは
区民の声・中野
「安心して子育てできる、ずっと住み続けられる中野」を目指し、2018年6月の区長選挙を前に「区政を変えたい」と願う区民で結成した政治団体です。酒井直人区長と締結した政策協定の内容実現に向け、「区長の通信簿」などの案もあっため中。現在の会員は200名ほど。あなたも会員になりませんか?

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