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『中野区政のつうしんぼ』をつくったよ! 8年前に区長が変わって、酒井直人さんのもと中野区政はどうなった!?

この記事を書いたのは
区民の声・中野
「安心して子育てできる、ずっと住み続けられる中野」を目指し、2018年6月の区長選挙を前に「区政を変えたい」と願う区民で結成した政治団体です。2022年の区長選挙前には「区長のつうしんぼ」を作成。酒井直人区長二期目当選嬉しい!酒井直人さんと締結した政策協定の内容実現に向け、自主ゼミしたり、区議会ウォッチングしたり、情報発信したり。現在の会員は200名ほど。あなたも会員になりませんか?

突然ですが、中野区政のつうしんぼをつけてみました。

つうしんぼをつけたのは、区民の声・中野です。

8年前に区長が変わって、中野区政はどうなったでしょう?
さて、その点数は?

って…点数をお知らせする前に… どうやって「つうしぼ」をつけたか? お伝えしますね。

まずは、4年前の区長選挙の酒井直人さんの「公約」を振り返り

  • 子どもにやさしいまちへ
  • 困った人にやさしいまちへ
  • 安全で活力あるまちへ

という3ジャンルで公約が載っています。

ここに、私たちが酒井直人さんを推すときにお約束していただいたことを3つ加えました。

  • 中野区基本構想」「中野区基本計画」に沿った区政運営を(基本的な進め方として)
  • 対話の区政を(区民の声を聴く中野区政を)
  • 平和行政を(やさしいまちをめざすには、世界が平和であることが必要です)

それぞれの公約等、どのように具体化されていったのか?

これを紐解くときに重宝したのが「中野区実施計画」です。

これは、酒井直人さんが公約内容を盛り込み、区民の声をたくさん聴いてつくった「中野区基本構想」および「中野区基本計画」をどう実施していくか?をまとめた計画です。

中野区が重点的に取り組んでいる施策がズラリと並んでいます。

酒井直人さんの4年前の3つの公約は、そのまま3つの重点プロジェクトに位置づけられ、これがさらに9つの推進プロジェクトに展開され、プロジェクトごとに様々な施策に具体化されていました。

これはわかりやすい!

そこで、「中野区実施計画」で具体化された施策ひとつひとつを、「どんな取組かな?」「実際に実施されたかな?」と中野区のホームページで検索していきました。

(けっこう大変な作業でした。ぜぃぜぃ…。)

調べて気づいたことを、配点や得点に反映しました

調べていくうちに気づいたこと。

「これはぜったい外せない」というとっても大事な施策と、「まぁこれも大事だよね」的な施策と、重要さに違いがあるなぁ…

そこで、重要(H)10点・まあまあ大事(M)5点・それなりに大事(L)3点…の3ランクに分けて、配点を決めました。

達成度も4ランクに分け、〇実施している:満点、◐まずまず実施している:7割、△まだ不十分:5割、×やっていない:0点、という形で得点をつけていきました。

その結果は…こうなりました!

計画された施策数は97項目でした。

そして…なんと、公約達成率は90.4%になりました。大変よくできました!

より詳しい「つうしんぼ」はこちらです

「子どもたちにやさしいまちへ」詳細はこちら
「困った人にやさしいまちへ」詳細はこちら
「安全で活力あるまちへ」詳細はこちら
「基本的な進め方、対話の区政、平和行政」詳細はこちら

子どもたちにやさしいまちへ

中野区といえば…「子育て先進区」をめざして様々な施策を推進中です。

1.「子どもの権利に関する条例」ができ、子どもの権利を保障する施策が進んでいます。

たとえば「子どもの意見表明権」が明記され、「子どもたちの意見で使える学校予算」がつくられたり、修学旅行や移動教室の行先を子どもたちの意見を取り入れて決めたり、小6から高校生まで参加できるティーンズ会議が開催され、12月に行われる発表会では区政や区長へ、子どもたちからの様々な提言が出されます! ときには区長がタジタジになる場面も…。

あるいは「学ぶこと、遊ぶこと、休むこと」が子どもの権利として明記され、学校に行きづらい子の居場所と学びの場や相談体制がつくられたり、外で思い切り遊べる常設プレーパークができたりプレーパーク活動補助事業が始まったり…。

子どもたちにやさしいまち、確かに進んでいます。

2.妊娠・出産から子育てまでの「切れ目のない支援」を掲げて、色んな施策が始まっています。

これ、ほんとに色々あって驚きです!

区のホームページで「中野区子育てサイト おひるね」を開いてください。
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kosodate/kosodatesite_ohirune/index.html

「育児支援・家事支援」
「児童手当・助成金」
「健康・食事」
「でかける・居場所」
「ひとり親家庭サポート」
「障害や発達に課題のあるお子さんへのサポート」
「保育園・幼稚園」
「小学校・中学校」
「妊産婦・乳幼児のための災害の備え」

年齢別からも、目的別からも施策が探せますよ~!

参考:子どもの権利について
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kusei/kousou/seido/kodomokyoiku/kodomonokenri/index.html

参考:子どもの意見を反映させた教育活動
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kosodate/kyoikuiinkai/torikumi/gakkokyoiku/kodomonoiken2024.html

つうしんぼ各論の詳細

PDFで見たい方はこちら:
https://minnaka.net/wp-content/uploads/2026/05/壁新聞用中野区政のつううしんぼ1.pdf

困った人にやさしいまちへ

この施策では、大きく分けて、「誰一人とり残さない」地域包括ケアシステムと、「多様性を認めあうまち」多文化共生施策の2つがあります。どっちも大切だよね。

1.地域包括ケアシステム

他の自治体では「地域包括システム」というと、お年寄り向けの施策が多かったりしますが、中野区は全世代むけなのです。これが、まずすごい。子ども、若者、女性、外国にルールがある方、障害を抱えた方、経済的な困難を抱えた方、そしてお年寄り。本当に一人一人に寄り添おうという方向性になっています。

「誰一人とり残さない」地域包括ケアシステムで注目したい施策は、たとえばヤングケアラー支援、子ども食堂支援、夏休みなどの長期休暇での経済的に困難を抱えた子育て家庭への食糧配布、教材費・修学旅行費補助、給付型奨学金、ひきこもり支援、孤独孤立支援、経済的な困りごと相談:なかのくらしサポート、生活保護世帯へのエアコン購入助成、障害者の地域生活支援、障害者スポーツ支援、認知症支援、失語症者向け支援、高齢者緊急一時宿泊事業など、ほんとに全世代むけですよね!

2.「多様性を認めあうまち」多文化共生施策

注目ポイントは、女性のためのLINE相談、デートDV防止出張講座、パートナーシップ宣誓制度、LGBTQ+おしゃべりサロン、オンライン日本語教室、外国人児童への日本語学級などです。

そうそう忘れちゃいけない、「人権および多様性を尊重するまちづくり条例」もできました!

参考:支援が必要なすべての人を対象にした地域包括ケア体制
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/soudan/chikihokatsucare/chikihokatsucare.html

参考:動画4つのテーマで「中野区人権及び多様性を尊重するまちづくり条例」を紹介します
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kusei/danjyo/jinken/doga-jinkentayosei.html

つうしんぼ各論の詳細

PDFで見たい方はこちら:
https://minnaka.net/wp-content/uploads/2026/05/壁新聞用中野区政のつううしんぼ2.pdf

安全で活力あるまち

まちづくり、環境課題、防災のジャンルです。サンプラザ周辺の中野駅北口の再開発が注目を集めていますが、それだけではない色んなテーマがあります。

たとえば、中野区内の中小企業・商店街支援、高齢者・女性・若者・障害者への就労支援、里まち連携事業、子どもむけの文化・芸術イベント、壁画アニメロードなどです。まちづくりのテーマでも中野駅の改築(やっとエレベーターができる!)、駅前広場づくり、西武新宿線沿線のまちづくり、ミニバス(コミュニティ交通)、省エネルギー設備助成などが注目です。

中野駅北口の再開発について、私たち区民の声・中野は「コンセプトから練り直して欲しい」「区民の声を幅広く聴いて考えて欲しい」と要望してきましたが、中野区としてもタウンミーティングだけではなく「区民アンケート」を実施したり、コンセプトから再設計したりという形で進んでいます。

その結果「みどりと広場」「歩行者ネットワーク」「ポピュラー音楽ホール」「アニメなどの中野らしい発信」「子どもたちが安心して遊べる空間」などが重点検討事項になっています。

中野駅前に何ができることになるのか…注目です。

参考:中野駅周辺まちづくり
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/machizukuri/machizukuri/nakanoekisyuhen/index.html

つうしんぼ各論の詳細

PDFで見たい方はこちら:
https://minnaka.net/wp-content/uploads/2026/05/壁新聞用中野区政のつううしんぼ3.pdf

基本的な進め方、対話の区政、平和行政

酒井直人さんの4年前の区長選挙の公約とは別に、私たち区民の声・中野とお約束した政策がありました。それが大きく3つあります。

1.まず基本的な進め方

区民の声をたくさん聴いてつくった「中野区基本構想」「中野区基本計画」に沿って区政運営を進めてほしい、という課題です。

これについては「実施計画」がつくられ、3つの重点プロジェクトができ、さらに9つの推進プロジェクトに展開され、プロジェクトごとに様々な施策に具体化されています。プロジェクトにしたのはお役所にありがちな縦割り行政を打破して関係部署が一緒に取り組んでいくためです。

これは満点ですね。

2.次に「対話の区政」を続ける課題

「対話の区政」は8年前の酒井直人さんのメインとなる公約でした。

これが8年間、どう続いていったのか?

調べてみると、区民と区長とのタウンミーティング、子育て世代と区長との子育てカフェ、学校での子どもたちとのタウンミーティング、外国人の方々との輪運ミーティングなど…合計118回!

これも満点ですね!

3.最後に平和行政

ここでの注目ポイントは中学生平和の旅の実施です。

ロシア連邦によるウクライナへの軍事侵攻に対する区長名での抗議文を発信したこともありました!

参考:「中野区実施計画」
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kusei/kousou/kihonkeikaku/kihonkeikaku/nakanokujissikeikaku.html

参考:タウンミーティング
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kusei/public/town-meeting/index.html

参考:中学生平和の旅
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kusei/danjyo/heiwa/torikumi/0234931120231218121606225.html

つうしんぼ各論の詳細

PDFで見たい方はこちら:
https://minnaka.net/wp-content/uploads/2026/05/壁新聞用中野区政のつううしんぼ4.pdf

この記事を書いたのは
区民の声・中野
「安心して子育てできる、ずっと住み続けられる中野」を目指し、2018年6月の区長選挙を前に「区政を変えたい」と願う区民で結成した政治団体です。2022年の区長選挙前には「区長のつうしんぼ」を作成。酒井直人区長二期目当選嬉しい!酒井直人さんと締結した政策協定の内容実現に向け、自主ゼミしたり、区議会ウォッチングしたり、情報発信したり。現在の会員は200名ほど。あなたも会員になりませんか?

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