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今まで読まずに捨てていた区議さんのレポートが、意外と面白かった!(中野区民・50代)

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中野区では4月23日(日)に区議会議員選挙が実施されます。ということもあるのでしょう、最近うちのポストに区議さんや候補者さん達の活動レポートがよく投函されています。

先日、ある区議さんのレポートの見出しがふと目に留まり、何気なく読んでみて驚きました。

うちの近くにある中野本郷小学校の立て替えが来年度から始まり、その間は仮校舎を使用するそうなのですが、議会での議員さんの質問がきっかけとなり、仮校舎が遠い地域の児童たちのためにスクールバスが運行されることになったそうです。

そのバスの運行エリアにうちの丁目も含まれるという内容でした。

地方出身である私はロスジェネ(就職氷河期世代)で子どももおらず、中野を割と気に入ってはいるものの、街に根差しているという感覚はなく暮らしています。

例えばいま政治的に大きな課題になっている少子化対策や子育て環境や、今の自分には特に縁のないもの・・・と感じています。選挙には行くようにしていますが、行政は自分と縁遠い場所と、どこか一歩引いて見ていることは否めません。

こんなに近所の話が繰り広げられていることに気づいていませんでした。

新聞と一緒にしてしまっていた他の人のチラシやレポートを引っ張り出してみると、ほかにも、区の公園にキッチンカーを呼んでほしいという住民の声や、地域猫の個人ボランティアに助成、なんとなく目にしたり訪れている場所の話も紹介されていました。

「こういうことまで区が関わってるんだ」と、今まで知らず驚きました。

どれも「こういうことまで区が関わってるのか!」と、驚きの連続でした。

確かに投票の参考にもなり、これまで全く読まなかったことを反省したと知人に話したところ、体験談として書くことになりました。

良かったら皆さんも、目を通してみてください。

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