「区民の声・中野」の、予算・財政問題の自主ゼミを再開します!
コロナウウィルスの影響で税収の落ち込みが想定され、区議会への報告では「92億円」という試算が提示されています。
一方、区の税収が減るだけでなく、区民の生活も厳しさを増しています。
どうしたら自分たち区民の暮らしや子育て支援など、命の基盤を守り続けてもらえるでしょうか?
中野区は財政危機なのか?? 一緒に検証しましょう
日時:9月22日(火祝)14:00~16:30
場所:なかのZERO学習室A または オンライン(Zoom)
講師:安達智則さん(東京自治問題研究所:主任研究員)
主催:区民の声・中野
参加費:無料
区議会の一部で「(財政問題は)酒井区政の放漫財政が原因だ」などといった、コロナに便乗(?)したヤジもあると聞きますが、財政状況については事実に沿った認識を持つことが大切です。
安達先生と一緒に、みんなで中野の財政状況を検証しましょう!
誰でも参加できますので、オンラインでも会場でも、お気軽にどうぞ~
参加希望・質問などは、韮澤( kuminnokoe@gmail.com )へご一報ください。
<参考資料>
「中野区の財政白書 平成30年版(例話2年9月発行)」9/14公開(中野区HPより)
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/102000/d004407.html
「令和2年度予算の執行について」「令和3年度の予算編成について」9/1総務委員会で報告(中野区議会HPより)
https://kugikai-nakano.jp/iinkai.html?nen=2020